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2019.06.19

Beyond Tube Pre Amp 開発

真空管エフェクターシリーズ第2弾、Beyond Tube Pre Amp開発のおしらせです。

Beyond Tube Pre Ampは、その名の通り「真空管による音質作り」を目的として開発。

アンプの持つクリーンサウンドを、よりウォーミーに立体的にし、またゲイン調節により骨太なクランチサウンドをも演出。
アンプのクランチサウンドには、粘りと音圧をプラスし、ゲイン調整によってはファズをもしのぐオーバーライブサウンドを実現。

様々なトーンスタックの研究・試作を繰り返し、Beyondシリーズならではのトーンを完成。トレブル・ミドル・バスのトーンコントロールに加え、さらにトレブルブーストスイッチも搭載。多彩な音つくりを目指します。

今秋頃には正式リリースを目指しています。
このブログのコメントで皆様のご要望等お聞きできましたら参考にさせていただきたいと思っています。

よろしくお願いいたします。

2020年2月29日訂正

Beyond Tube PreAmp 発売目前の今日。
本記事に記載の「ファズをもしのぐオーバードライブサウンド」「トレブルブーストスイッチ」の2点訂正させていただきます。
様々な開発を経て、Beyond Tube PreAmpの位置付けはあくまで音作りにあると規定し、オーバードライブ的要素は控えめにしました。
とはいえ、真空管アンプとの組み合わせや、Beyond Tube Boosterとの組み合わせによりハードなゲイン設定は可能です。


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